「もし100年後に目が覚めたら、インターネットで最初に検索するのは何？」回答いろいろ

読み物

http://labaq.com/archives/51879511.html
100年前、1917年には「インターネットで知らないことを検索する」なんていうのは全く想像もできなかったのと同じように、2117年にはまったく想像できないことができるようになっていると思う。
「知りたいことを文字で入力して検索する」なんて今の時代だけだろう。
知りたいことを言葉にしなくても、非常に高度な人工知能が知りたいことを察してくれて、聞かなくても教えてくれる、とか。
文字とか、音声とかはもう古いかもしれない。
頭の中に膨大な量の情報が直接送り込まれるかもしれない。
いや、もっと進んでいて、100年間眠っていたはずなのに、その間にあったことをあたかも「覚えている」ように感じるかもしれない。


……ローマクラブが1972年に「成長の限界」で示したように、100年後には資源が枯渇していて、インターネットは存在しないというのも十分あり得る。

2016秋アニメ

アニメ評

2016夏アニメはこちら↓
http://d.hatena.ne.jp/killclock/20161002#p1


以下、2016秋のアニメ評。
■WWW.WORKING!!
ラブコメ。WEB漫画原作。
過去にアニメ化されていたのはヤングガンガン版のいわゆる「犬組」で、本作はWEB版のいわゆる「猫組」。
個人的には「犬組」のキャラクターのほうが好きかな。

■響け！ユーフォニアム２[2期]
学園青春。ラノベ原作。
第1期よりは楽しめたかな。
「化けた」とまではいかなかったけど、あすか先輩がらみのシーンは結構ぐっと来た。

■ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校[3期]
バレーボール。漫画原作。
ちょっと短めの全10話。
タイトルの通り、春高予選決勝戦の白鳥沢戦のみ。
覚醒ツッキーが超かっこよかった。
第4期にも期待。

■亜人[2期]
サスペンス。漫画原作。
第1期の続きは劇場版で、第2期はやらないかと思ってた。
内容的には劇場版と同じで、多少シーンが追加された感じ？
第2期で一応、話が一区切りするところまで進んで、まあまあ楽しめた。

■舟を編む
辞書編集。小説原作。
辞書編集っていうのが、目の付け所がいいなぁ、と。
主人公の馬締(まじめ)を演じた櫻井孝宏って、今期で言えば、鉄血のオルフェンズのマクギリスとか、亜人の戸崎さんとか、ユーフォの滝先生とか、強キャラ感があるキャラを演じることが多い気がするんだけど、ちょっと頼りなさそうな馬締もしっくりきてて、うまいなぁ、と。


鉄血のオルフェンズと3月のライオンは継続なので、感想は終わった後。
2017冬は継続中のものに加えて、以下の5本を視聴予定。
■幼女戦記
■青の祓魔師 京都不浄王篇[2期]
■小林さんちのメイドラゴン
■クズの本懐
■Rewrite 2ndシーズンMoon編Terra編[2期]
次クールもだいぶ絞りました。
青の祓魔師は第1期から6年ぶりの第2期。
第1期のこと全然覚えてないけど、楽しめるかなー。
Rewriteは切ろうかと思ってたけど、ネット上の期待はある程度大きいみたいなので、一応観てみる。

誕生日がクリスマスだと騒がれがちだが実際はすごくないことが判明ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

雑学

http://hamusoku.com/archives/9429338.html
受精から266日後が予定日がなんだそうな。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1315341423
そうすると、クリスマスとか年末年始にすると、9月中旬〜下旬が予定日になって、メジャー誕生日に9月中旬〜下旬が4日入っていることに納得。
年末年始とか祝日とかがレア誕生日に入ってるのは、単純に祝日には医者が帝王切開の手術とか陣痛促進剤を使った出産とかをやりたくないから、っていうのが真相なんだろうなぁ。
クリスマス(12月25日)に生まれる子が多いのは、クリスマスに産むことを狙って4月上旬ぐらいにする人が多いのか、天皇誕生日とその振り替え休日になりやすい24日が上記の理由で避けられて結果的に25日に生まれる子が多いのか、はたまた、実際生まれた日はクリスマスではないけれど、役所への出生日の届け出をあえてクリスマスにしてるのか。
クリスマスが誕生日だと、クリスマスプレゼントと誕生日プレゼントを一緒にできるから？(笑)

2016夏アニメ

アニメ評

2016春アニメはこちら↓
http://d.hatena.ne.jp/killclock/20160703#p1


以下、2016夏のアニメ評。
■逆転裁判
法廷バトル。ゲーム原作。2クール。
内容はゲームの「逆転裁判」と「逆転裁判2」。
ゲームのほうが面白いのは間違いない。
アニメだと、悩まずとも勝手にストーリーが進むからね。
まぁ、悪くはなかったかな。

■機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096
ロボット。小説原作。2クール。
OVA版をTV用に再編集したもので、内容は同じ。

■Re:ゼロから始める異世界生活
異世界ファンタジー。ラノベ原作。2クール。
未来を変えるために何度もやり直すっていう最近流行り(？)のループもの。
未来を変えられない絶望感と、苦しんで、悩んで、痛めつけられて、その果てにある希望との揺さぶりが気持ちいい。
心を強く動かされる。
今期一番楽しみだった……けど、傑作というにはあと一歩というところかな。
エミリア派かレム派かで言うと、断然エミリア派だけど、途中全然登場しなくなって残念。

■ベルセルク
ダーク・ファンタジー。漫画原作。
原作をかなり昔に読んだことがあって、OPが黄金時代編の映像だから、当然黄金時代編かと思いきや、断罪編。
(今調べてみたら、黄金時代編は1997〜1998年にテレビで、2012〜2013年に映画でやってるらしい。)
肩透かしを食らったせいなのか、なんなのかわからないけど、全然入り込めなくて、ポカーンという感じ。
2017年春より続編(第2クール)が放送予定、らしいけど、切ろうかな。

■Rewrite
オカルト、異能バトル？　ゲーム原作。
ストーリーの展開はあったんだけど、これも全然入り込めなかった。
2ndシーズンが2017年1月から放送開始、だけど、これも切ろうかなぁ。

■食戟のソーマ 弐ノ皿[2期]
料理。漫画原作。
文句なし。面白かった。
第3期も期待。

■アルスラーン戦記 風塵乱舞[2期]
ファンタジー？　というかアクション。小説原作の漫画原作……だけど、アニメが漫画原作を完全に追い越しちゃってるので、小説原作と言ったほうがいいのかもしれない。全8話。
まぁ、悪くはないのだけど……結局まだ少年は王にならないのだね。

■orange
学園青春、ちょっとSF。漫画原作。
これもある意味で、未来を変えるために過去をやり直すっていうタイプの話ではあるけれど、ループではなく、やり直しは1度きり。
登場人物たちの心の動きとか、話の作りこみ方とか、なんか浅いというか。
じれったい。はがゆい。
過去に手紙を送れるんだったら、翔のお母さんを助けてあげられないのかな、と。
途中、作画崩壊してた回があった。
制作会社はトムス・エンタテインメントとテレコム・アニメーションフィルムか。覚えておきましょう。

■NEW GAME!
社畜コメディ。漫画原作。
キャラクターがかわいい。
その一方で、ブラック企業っぷりが半端ない。
高卒新入社員にろくに教育もしない、残業させる、徹夜させる、休日出勤させる……未だにそんな会社があるんですか？

■はんだくん
学園コメディ。漫画原作。
「ばらかもん」のスピンオフ作品なんだけど、「ばらかもん」とは全くの別物で、スピンオフにする必要があったのか。
半田くんがひたすらにかわいそうでしょうがない。

■モブサイコ100
超能力コメディ。漫画原作。
原作はワンパンマンの人。
原作読んでないけど、村田版ワンパンマンみたいにかっこいい作画じゃなくても全然いい。
おもしろかった。
OPの「99」は秀逸。

■バッテリー
野球、青春。小説原作。
小説は延べ1000万部を超える大ベストセラーらしいのだけど、このアニメは超駄作。
何を表現したかったのか全然わからなかった。
横手二中の瑞垣が原田のことを「姫さん」って連呼するのがどうにも気持ち悪くて、とにかく不快。

■七つの大罪 聖戦の予兆[2期]
冒険アクション。漫画原作。全4話。
第3期までのつなぎ、インターミッションみたいな感じ。
第3期に期待しましょう。


2016秋は以下7本を視聴予定。
■WWW.WORKING!!
■機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ[2期]
■響け！ユーフォニアム２[2期]
■ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校[3期]
■亜人[2期]
■3月のライオン
■舟を編む
だいぶ絞りました。
っていうか、2016夏は観すぎだった(13本)。
亜人は2期をTVでやるんだねぇ。
てっきり映画でしかやらないものだと。
ユーフォは1期を観たから一応観るけど、あまり好きな感じではないし、2期で化ける感じもしない。

2016春アニメ

アニメ評

2016冬アニメはこちら↓
http://d.hatena.ne.jp/killclock/20160409#p1


以下、2016春のアニメ評。
■暗殺教室[2期]
学園……コメディー？　漫画原作。
第1期と同じ感想。
「コメディー要素とシリアス要素のバランスが悪い。」
シリアスの使い方が幼いというか。
まぁ、元が少年漫画だからわざと幼くしてるのかもしれないけど。
逆に言えば、僕のほうがおっさんになったのかもしれない。

■迷家‐マヨヒガ‐
ミステリー。オリジナルアニメ。
これも、ギャグ要素とミステリー要素のバランスが悪い。
話の筋自体はミステリーなんだけど、ハンドルネームとか、脇役キャラのセリフとか、各回のサブタイトルとか、力の抜き方がおかしい。
登場人物をもっと減らして、ミステリー全振りにして良かったんじゃないかな。

■うしおととら[2期]
妖怪バトル。漫画原作。
第1期が2クール、第2期が1クールで全3クール。
第1期は完全に下地作りで、第2期で伏線回収、みたいな。
かなり昔に原作の漫画を一通り読んだけど、もっと熱かったような気がする。
尺の都合で下地作りが甘かったから？　それとも、第1期と第2期で時間が開いてしまったから？

■僕のヒーローアカデミア
ヒーローアクション。漫画原作。
これも幼い感じがした。
少年漫画原作だし、放送時間も17:00からだし、実際子供向けなんだろうね。
ストーリーはまだまだ始まったばかりという感じ。
第2期が予定されてるみたいだし、期待しよう。
蛙吹梅雨(あすいつゆ)の声優やってた悠木碧がうまいなぁと。
逆転裁判の綾里真宵みたいな明るく元気なキャラもできて、僕だけがいない街の雛月加代みたいな暗いキャラもできて、蛙吹梅雨みたいなダミ声もできるとは。

■甲鉄城のカバネリ
和風ゾンビアクション。オリジナルアニメ。
初めの印象はバイオハザード+サクラ大戦みたいな感じだった。
終盤は進撃の巨人+もののけ姫？
個人的にはあまり好みではないけど、こういうのが好きな人は多いんだろうなぁ。
主人公の生駒の声がうしおととらの潮と同じ声優(畠中祐)で、見た目通りの発明家キャラだったらよかったのに、潮と同じ熱血キャラで、癖のある声優が同時期に同系統の主人公をやるのはどうかなぁ、と。

■坂本ですが？
学園ギャグ。漫画原作
いかにも腐女子が描きそうな絵柄で、瞬間的に拒否しそうになったんだけど、ギャグだと知って視聴決定。
あり得ない動き、あり得ない発言の連発だけど、ギャグだからこそ許される。
まぁまぁ良かったと思う。


逆転裁判、機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096、Re:ゼロから始める異世界生活は継続なので、感想は終わった後。
ガンダムUCもRe:ゼロも期待通り。
逆転裁判はゲームを意識した演出がわざとらしくて、ちょっと……
2016夏は継続中のものに加えて以下10本を視聴予定。
■ベルセルク
■Rewrite
■食戟のソーマ 弐ノ皿[2期]
■アルスラーン戦記 風塵乱舞[2期]全8話
■orange
■NEW GAME!
■はんだくん
■モブサイコ100
■バッテリー
■七つの大罪 聖戦の予兆[2期]全4話
ダンガンロンパも観ようかと思ったけど、さすがに数が多すぎたので外すことにしました。
第1期を観た感じだと、多分、逆転裁判と同じく、アニメよりゲームをやったほうが面白い。